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耳管開放症という名称とは

耳から空気が抜けているような症状を、よく「耳がトンネルになった」と表現します。

 

「耳がトンネルになった」と言われるとだいたいのニュアンスはわかりますが、具体的にどういう症状なのか、それは少し説明しづらいですよね。

 

実は耳がトンネルになった症状には、きちんとした耳管開放症という正式名称があるのです。

 

主な症状は「耳閉感」と「自声強調」のふたつだとされています。耳閉感は耳が詰まったような感覚ですね。

 

ぼーっという、奇妙な耳鳴りも耳閉感に含まれます。耳管開放症なのに詰まった感じがするとは、またおかしたものです。

 

自声強調は、文字通り自分の声が頭の中で反響して強く聞こえるようになります。そのため喋るのが嫌になりますし、ひどい場合は呼吸音も大きく聞こえるのです。

 

まるで鼻や口ではなく耳で呼吸しているような不快感が出てきます。これらの症状を「耳管開放症」と呼び、一般的に言う「耳がトンネルの状態」なのです。

 

耳管は本来なら閉じており、必要に応じて開きます。その耳管が開きっぱなしになってしまうことで、こういった症状が起こるのです。

 

耳管開放症は多くの人が経験していますが油断は禁物です。例えばメニエール病や中耳炎でも耳閉感の症状が見られるため、長続きするような病院で診てもらいましょう。